証券・株取引の違法な信用取引もある!
因果関係につき、証券・株取引、とりわけ株式取引は、株価の変動により損益が生じることを前提とする取引ですから、予想外の下落が損失の要因となることはめずらしくありません。
むしろ、証券・株取引に内在する危険が顕在化したものというべきであるとして、事前に予想し得ない株式相場の下落があったことをもって因果関係は否定されないのです。
証券・株取引の違法な信用取引において、取引期間が終了した後に現物株を受領した時は、現物株の取得も信用取引の結果です。
証券・株取引での購入額と現物株の時価との差額が損害になるとして、その時価評価は終結時をもってするのが相当なのです。